日本体育大学女子バレーボール部後援会NSSU
女子バレーボール部後援会

NSSU Women's volleyball club support group

Message

創設者の想い

カレッジスポーツに社会的価値 ” を見出してもらえるように    

学生アスリートは、競技能力の向上に励むと同時に、さまざまな事を学び、知識を蓄え、社会で 生き抜く力を養い、人間力を日々高めています。

しかし大学スポーツは学費だけではなく部費、遠征費、寮費等、多額の費用が必要となります。 少しでも自己負担を減らし、将来を担う学生のために支援ができないかと思い、日本体育大学女子バレーボール部後援会を立ち上げました。

ぜひ、大学スポーツの魅力を一緒に感じ、ご支援いただけますと幸いです。

Kishi Yosio

岸 芳雄
“生涯スポーツの担い手に支援を!!”

後援会 会長岸 芳雄

小学校、中学校、高校のクラブチームや部活動に情熱を燃やす少年、少女たち。しかし彼らはみなが大学でも体育会系の部に所属して 活躍できる訳ではなく、そこに大きく立ちはだかるのが、金銭面の困難な状況であると思われます。

それでも、家庭の支援を受けて活動する部員たちは、将来、生涯スポーツ を牽引する担い手になって行く貴重な存在であるわけです。

その彼らの学生時代の金銭面での支援の協力を広くお願いしたいと考えて おります。ぜひ、ご協力の程、よろしくお願い致します。

Reina Tanaka

“大学スポーツにはサポートが必要”

事務局長田中 麗奈

“ 大学スポーツにはサポートが必要 ”
私が現役時代に感じたことです。学費だけではなく、部活にかかる費用は 両親に負担をしてもらい、中には奨学金制度を利用している仲間もいまし た。当時私は主務を務めておりましたが、親御様へ遠征費や部費の請求通 知をお送りする事が苦痛だったことを今でも覚えています。

学生時代の時間はかけがえのないものですが、“負担が大きすぎる”という のが現状です。時代は“企業が大学スポーツを支える時代”が到来していま す。アメリカでは大学スポーツにたくさんの協賛企業が賛同しており、地 域活性化やプロ選手の育成に大きく貢献しています。

日本のカレッジスポーツの最先端として日本体育大学女子バレーボール部 が先頭を切り、走り出していきたいと思います。ぜひご賛同いただけます と幸いです。

田中 麗奈

Ken Nemoto

根本 研
“カレッジスポーツに社会的価値を見出してもらえるように”

監督 根本 研

現在の大学スポーツ界は変化の時代にあり、これまでの教育的価値の体現から、社会的価値の創出へと移行していると考えられます。

大学生は専門知識の獲得と資格取得のための学習に時間を費やしており、一般の学生はアルバイトで生活費を稼ぎますが、我々体育系クラブの学生はほぼ全ての時間をバレーボールのパフォーマンス向上に捧げています。

我々が目指すべきチームとして、「強くて愛されるチーム」を掲げております。後援会活動を通して社会との接点を持つことにより、ただ、競技を行うだけでなく、多くのサポートに対して感謝することの出来る人間性を育んでいきたいと考えております。

皆様方に応援いただけるチームになるように、様々な活動を通じて「カレッジスポーツの地位向上」を図るべく日々精進して参りたいと存じます。是非とも我々の仲間になって頂き、「喜びや悔しさ」を共に分かち合い、「一体感」を共有し合えるチームの一員になっていただけますようお願い申し上げます。

日体大女子バレー部後援会は、地域貢献、選手へのサポート、ご支援くださる会員の皆様へ よりよい活動ができるよう努力してまいりますので、引き続き日体大女子バレー部後援会を 宜しくお願い申し上げます。

日体大女子バレー部選手のために沢山のご賛同者のご入会をお待ちしております。